運命の分かれ道

橋を渡ると、そこには大きな看板。
左「←郷土資料館経由 早雲寺」 右「早雲寺 近道(健脚向け)→」
・・・健脚向け?
笠をかぶった旅人(飛脚?)風のイラスト付です。*1
ここは軽い気持ちで「近道に決まってるじゃんねー」って云いながら、近道をチョイス。ところが。
まごうことなき山道でした。
軽いハイキングコースっていうか登山コースっていうか、少なくともパンプスで通る道じゃないよね。昨日の残りのお酒とか、お泊まり用の大きなバッグとか持って通る道じゃなかった。
あまりにも道が険しかったので、写真も撮れず。2日目は観光だよ!と思ってまわったのに、家に帰ってみたらあんまり写真なかった・・・。ただ、山道半ばでくたくたの私たちの写真をM嬢が撮ってくれました。
M嬢は素敵な一眼レフカメラを持っているので、自分の携帯で写真撮るより、M嬢に撮ってもらったほうがいいっていうのもありますが。
ひたすら登って、頂上の東屋風のところで休憩。
軽登山装備のおじさんたちとすれちがいました・・・。うん。ここは軽登山の気持ちで来るべき。

*1:写真を撮っていなかったことを後悔中。