2005-03-09 コンビニ 詩 コンビニみたいだ。 俺、これじゃあ、君にとってのコンビニだよ。 24時間、君は君の好きなときに、俺のとこに来る。 24時間、俺は君のために、何だってする。 ほら、24時間使える便利な存在。 俺、コンビニじゃん? あとどれだけ、コンビニ役に徹したら、 コンビニから彼氏に昇格できんのかな、なんて。 そんなときは、一生こないのかも知れないけど。 ・・・でもまぁ、取り敢えず。 今は、コンビニでイイよ。 君にとっての、便利な存在。 24時間、いつでも呼び出してよ。 飛んでいくからさ、君のために。