江戸東京博物館

昨日の話ですが。高校だか中学だかのときに、学校行事で行ったことがありますが、同期の子たちと3人で、なぜか江戸東京博物館に行ってきました。若い女の子3人で行くスポットとは思えないよ(笑
一度行ったことがあるとゆっても、あまり記憶はなくて、私が覚えていたことといえば。

  • 素敵なジオラマがあって、心奪われた。
  • 入るときに、なんかやたら長いエスカレーター上った。
  • 一番最初に日本橋がある。
  • 籠の体験コーナーがあった気がする。
  • 江戸コーナーと東京コーナーがあったかも知れない。

とゆう・・・あんまり記憶にない状態だったので、普通に楽しんできました。
しかしあれです。今行っても、一番ココロを惹かれるのは、ジオラマ・・・!ミニチュアだいすき・・・!

小さい人がいっぱい。これは日本橋再現図。

別角度(ピンボケ・・・
よく見ると、ひとりひとりがただ突っ立ってるだけじゃなくて、ドラマがあるのがすごい。大工さんの一団だったり、家族連れだったり、芸人だったり。
このジオラマのところには、双眼鏡もあるんです。双眼鏡で見て楽しめるくらい、精巧なつくりなんです。すごい。すてき。すごい。双眼鏡ではとても足りないくらいです。中に入りたい。私も小さくなって!(笑
このようなジオラマが、いくつもあるわけですよ。日本橋だけじゃなくて、両国あたりの繁華街を再現したものとか。すごい。屋形船とか浮かんでて、その中にもちゃんと人がいるの。すごい。

これが両国。船の移動した跡とかも再現されてる。そして、とにかく人が多い!
写真にはちっちゃく写っている橋の奥に芝居小屋とかがあって、その前に、それはもう、わんさか人がいます。わんさか。わんさか。すごい。
あと、東京コーナーにも素敵なジオラマがあったんですよ。文明開化のころの銀座。ガス灯とか。すごいよ。

ミニチュアだけでも見に行く価値があると思いました。ほんとに。