容疑者 室井慎次

とりあえずねー。はずせないのは、これです。室井慎次
がんがんネタバレて感想を書きますよ。反転なんて優しいことはしないので、見たくない人は見ないでくれ。
さて。まず見た感想を一言で表してみると、もうこれしかないです。
新城ー・・・っ!!!
新城ー!(2回ゆった
なんだろうな。もう、この映画のヒーローは間違いなく新城です。もう彼が主役です。新城さん、マジ素敵だ。
一緒に映画を見たA嬢*1とK嬢も、間違いなく新城が主役だとゆっていたよ。もう新城さん・・・!
A嬢曰く、今回の室井さんは、主役でありながら、ヒロインでした(笑)
同感ですよ。まったく。だって、映画の前半は、室井さんはつかまってるわけですから。まぁ、ヒーロー新城さんが助けてくれましたけれども!(笑)
今回の新城さんは、ほんとどうしちゃったの?ってくらい、室井さんのお味方でしたね。そうかそうか、君はそんなに室井さんが好きか・・・と呟いてしまうくらい、室井さんがお好きでしたね(笑)
一倉さんが室井さんをかばう立場に立たなかったことにより、新城さんの室井さんをかばう姿勢が、より浮き彫りになったってゆうか。「切るのなら私の手で」ってどんな決意だよってゆうか。なんかもう、そんなに室井が大切?
室井さん好きの私としては、室井さんに優しい新城さんは、ほんとに嬉しかったです。もともと筧利夫さんが好きなので新城は好きだったんですが、この映画で新城株はぐぐぐーんとアップですよ。
田中れな(漢字思い出せず)演じた小原は、もっと甘っちょろい役なのかと思ってたので、意外と奮闘してたかな・・・と思います。かわいいよなぁ、れな。
最後の室井さんにお弁当を作ってくるシーンが一番好きです。かわいい。
そして、灰島弁護士。八嶋さんだからこそだよねーと思いました。素敵だ。あの髪型も凄く素敵だ。「ボ・ク」(笑)
沖田さんも凄くよかった。前回、最後まで嫌われ者になってしまった沖田さんですが、私はわりと好きだったので、今回こうして室井さんに味方してくれて嬉しかったなぁ。室井さんに面会に来た私服の沖田さんは、大層美人さんでございました。
もう沖田さんと室井さんが結婚しちゃえばいいと思う。とK嬢に告げたところ、酷く慌てた様子で「駄目だよ。新城さんが妬くじゃん!!」とゆわれてしまいました。室井さんは新城さんのものなんだって。
そっちかよ!(笑)
でも、ほんとにそれくらい、今回の新城さんは室井ラブでしたね。何があったんでしょうかね、彼に・・・(笑)
監督が違う所為か、だいぶ、本編踊る大捜査線のノリからはかけ離れた感じでしたが、キャリアズ贔屓*2の私には、とてもオイシイ映画でした。
もう1回見たい。
今回の映画、一番の台詞は、最後の新城さんのアレです。
「激務ですが、お受けいただけますか?」
囁きです。一番です。

*1:私信>四季嬢、ご覧になってるかい?

*2:室井さん、新城さん、一倉さん、沖田さん。場合によっては、含む真下。