今日は男子寮奉仕

毎年憂鬱な男子寮奉仕ですが、今年も無事に終了。同じゼミの男子がいました。もう半年以上も同じゼミにいるはずなのに、互いに「同じゼミ・・・ですよね?」とか云っちゃうくらい交流のないうちのゼミ(笑)
あと、今日はなんか手袋とか持ってくの忘れちゃった。後輩に借りちゃった。だめな先輩です(笑)
だめな先輩とゆえば、今日は帰りに、後輩に「柳葉敏郎が好きなんだよ!」とゆうことを熱く語り(笑)、おまけに「柳葉さんは1月3日生まれだよ!」とゆうトリビアを植えつけてしまいました。反省。ってか、彼女にギバさんの誕生日を覚えさせてどうするつもりなの、私。
しかし、彼女にも話しましたが、中学か高校の頃、誰彼構わず「ギバちゃんの眉間のしわにファンレターを挟むのが私の夢」と語っていたことを思い出しました。おかしな子だったな、私。

借り物

書いたつもりになってたんですが、今見たら書いてなかったので書きます。

人格転移の殺人 (講談社文庫)

人格転移の殺人 (講談社文庫)

森博嗣氏の解説の言葉を借りれば、メタ・ナチュラ・シリーズ。だっけ。ちょっと今手元にないので自信がない(適当
犯人もトリックも書いちゃいますので、未読の人はスルーしてね。
えっと、なんか凄い機械が出てきて「突然ですが、これに人間が2人入ると、その2人の人格が入れ替わります」と突然定義されるとゆう西澤氏お得意のパターン。そして、目まぐるしく人格が入れ替わるものだから、私の頭もぐるぐるになりました(笑)
途中で放棄しちゃった。もう誰でもいいや。みたいな。
しかし、それでもクライマックスシーンは盛り上がったな。もう何がなんだか解らないくらいのイキオイで。
犯人は解りませんでしたが、きっと綾子もマスカレイド*1に参加していたんだろうな。とは思ったし、最後はこいつらくっつくんだろうな。とゆう予想は当たりました(笑)
面白かったです。ぐるぐる。

*1:人格入れ替わりのこと。

久々に再読

えっと、これを読むのは3回目でしょうか。4回目かな。これ、映画も見ました。

溺れる魚 (新潮文庫)

溺れる魚 (新潮文庫)

映画は見たと云っても、レンタルしてきて適当に見ただけだったんですが、後から原作を読んでハマりました。映画、もう1回見たいな。出てる俳優さんたち、結構好きなので。
原作は、ちょっと表現が露骨なところがあって、不快な気持ちになる部分が多いのですが、話が面白いので、読むたびに「うぅ・・・」と思いながらも、何度も読んでしまいます(笑)
これは、表現がアレなのであまり人にオススメしてはいませんが、個人的に好きなので、きっとまた読むことでしょう。
映画見たい。