嘘をつくとゆうこと

今日、意図せずして嘘をついてしまいました(笑)
嘘って、昔はよくつく子だったけど(ぇ)、最近嘘ついてなかったので、久々。
意図的についた嘘ではないのだけど、でも嘘をついてしまったよ。
嘘をつくと、また嘘をつかなきゃいけなくて、辻褄あわせを必死に考えることになる。
泥沼ですよね、ほんと。
昔は自分に自信のない子だったので、しょっちゅう嘘をついていた。
本当のことを云うのが、怖くて。
で、今日は久々に嘘をついてしまった。

詳細は、こうである。
私は明日、用事があるからバイトを休む、とバイト先に云ってあった。
そうしら今日、板さん*1に訊かれた。
「××(私)は、明日どこに行くんだ?」
「コンサートです」
RAG FAIRの。と、心の中で付け加える。
なんとなく、RAGのコンサートだって云えなくて、その後も「アカペラです」とか
曖昧に答えていたのです。
が、いつの間にか「黒人グループが来日してるけど、そいつらか?」という話になり、
いつの間にか、私が明日見に行くコンサートは、外国人グループということに。
いや、ここに至るまで、会話の紆余曲折があったのだが。
取り敢えずそれは割愛。
黒人グループではないけど、日本人でもない(笑)みたいな。
とにかく、RAG FAIRではない。
でも、本当に行くのは、RAG FAIRである。ということで、嘘。
板さんが想像以上の食いつきを見せたので、たぶん、月曜には報告しなければ。
そのときに、嘘の上塗りが必要になる。
それが、凄く嫌。
でも、なんとなく板さんには、素直に「RAG FAIRのコンサートです」って
云えなかったんだよ・・・(笑)

*1:売店担当の板前さん。私のバイト先は寿司屋である。